よっさんの日記

よっさんのメキシコ移住計画旅絶賛進行中!

ロスカボ上陸!!〈ロスカボス編②〉

 毎度ご無沙汰しております。

以前の更新からだいぶ経っての更新だけどこれまででメキシコでいろんなことがあって
ブログにするネタが溢れかえってどれから書いていくか悩んでるうちに再度

自分のブログ記事をふとみかえしてやはり続きを書いていこうと決めた。

 

ということで引き続きロスカボス編をつらつら書いていく!

過去記事はここから!↓↓

 

yossanito5.hatenablog.com

 

経路を簡単に解説、メキシコシティベニート・フアレス国際空港からはロスカボス空港まで直行で片道2時間程度。
時間差が同じ国内にいながらシティと1時間の差もあって、憧れの、しかもあわよくば海に囲まれたロスカボスで長居できればという期待を抱きつつの流れでとりあえずLet's go!

空から見た景色はほぼ荒野

ロスカボ空港に到着!入口には 定番の"Bien venido"「ようこそ」の文字が

ちなみにVlogの方もYouTube には上げてるものの
今のところそこまで喋ってる動画が少ないのもあって(後から気づいた)概要はここのblog、中身の雰囲気は動画で、という感じで、これからもメキシコ関連の動画上げていくんで興味あればぜひ下リンクからのチャンネル登録もヨロシクな!!
Youtube Vlogチャンネル↓↓


www.youtube.com


ロスカボスの観光シーズンは10月~4月辺り。なんと年間の300日が快晴と言われるほどの超乾燥地帯!

なるほど、たしかに以前いたカンクンのジメったサウナ気候と比べれば空気、風当たりがさっぱりー!気持ちEー!と感じたほど。動画でもその辺の雰囲気伝わるかと、(適当)
ここで長居するための基本条件としては、気候、物価、飯、人、治安移住第5原則が住みやすさに繋がっていると僕は信じている。 
これまでの経験上、気候が良い→人も温かい→飯がうまい÷治安×物価=住みやすさ。

という至極個人的な解釈。

まあ人それぞれということで。

ロスカボスは個人的にはかなり好印象な気候、、

ところがどっこい!
ロスカボ上陸が4月、ちょうどここから7、8月にかけて9月頃まで40°を超える猛暑が続いてから追い打ちをかけるが如くハリケーンの季節に入るという現地人からの情報が入った。

ただ現地の人は比較的慣れてる感じ。

ロスカボス、まだ油断はできん。。 とは言え楽しみにしてたのでとりあえずネガティブな面は置いといて観光がてらテイクイットイージー、気楽にいこう。

 

空港からアルドに一報連絡入れてSan Lucas市街地までの行き方を聞きいてそこで待ち合わせることに。

前のブログでも触れたけど "Los Cabos(岬)"ロスカボスはサンホセとサンルカスの二つの街で構成された島先端にある街の総称。
ちなみに州はバハ・カリフォルニア・スル(南)、で州都がラ・パス La paz。

 

ラパスが州都なんやったらまずはラパスがメインとちゃうの?と
思われた方、同じく僕もそうでしたがその辺は追々。

市街まではバスで行くことに運賃は一人80ペソで約500円程度。
ちなみにタクシーやウーバーを頼むと80ドル、約1万円弱(2022年)と爆上がり。
何でここまで違いがでるのかはさておき、ロスカボではタクシー、ウーバーはとりあえあず高い。

"ハロー"と陽気な乗車券売りのおっちゃん

 

バスに乗り込み市街へ。

サンルカスまでの道のりの途中にあるサンホセ(San Jose) を通過した辺りで

まさかのアルドとここで再会!

向こうは僕がこのバスに乗っていたことを知っていたかのような顔で僕の名前を呼ぶ。

これが偶然だったのか、それとも計算して乗ってきたのかは謎のままである。

以前に一度会っただけ言えど久しぶりの再会。

そこからやっと日本人と日本語が話せる!といわんばかりにアルドが日本語で話してくる。 
ちなみに彼はかなりの日本好き。



現地でメキシコ人相手に日本語で話する違和感と、簡単な単語を選んで話しようとするほど日本語少しできる外国人のような訛りのある喋りになってしまうのは僕だけではないはず!

 

 

僕 「アー、アルド ハ バイオリン ワ イツカラ デスカ?」

 

アルド 「ハイ、ぼくは 10ねんまえの16さいのころから バイオリンをならった」

僕 「ソウカー ソレハスゴイナー ムツカシデショ?」  ←誰?

 

 

もはやどっちが日本語母国者なのかわからない。

 

ていうか外国人相手に選ぶ日本語疲れる! 日本語ムズすぎーイ!

 

となって基本のメキシコ人相手に使うスペイン語に戻した。

 

約1年ぶりの二度目の再会

 

サンルカス市街地から別の地元のミニバス(現地では"Pecera"ペセラ)でとりあえず家に向かいつつ、僕はスペイン語、彼が日本語で会話という周りの現地人から見れば何が起こってるのかよくわからない完全に異様な二人という空気の中、やっと目的地に着いた。

 

 

大きくて端正な白い家がたたずむ住宅街にある真っ白な大きい家だ。

僕 「家賃はおいくら?」

 

アルド 「12000ペソやったけど、コロナでみんな収入落ちたから今は10000ペソやで。」

※10000ペソ=約60000万円

 

場所はダウンタウンから車で25分と近くはないがメキシコ人の平均収入からすれば高いな。

 

 

 

とにかく荷物を置いてこれからアルドがバイオリンを弾きに街へ降りるからついてきてとアルドがバイオリンをもって僕が補助役としてスピーカーをかついで街を案内してくれることになった。

いざダウンタウンへ!!

 

続編へと続く。。